【2025年】スマートリング「RingConn Gen2」を購入した理由

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出張パパ
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こんにちは。出張パパと申します。
家族と長く健康に過ごすためには、今から体調を数字で把握し、変化を早期に察知する仕組みが必要だと考え、スマートリング「RingConn Gen2」に出会いました。

これから健康管理を始めたいと考えているアナタに、2025年6月にスマートリング「RingConn Gen2」を購入し、実際に使ってみて感じたメリットや、購入に至った経緯をこの記事で詳しくお伝えします。


1. 健康管理デバイスを購入しようとした理由

子どもが生まれて数年。
育児と仕事に追われる毎日で、自分の健康はつい後回しになっていました。
しかし、体調を崩したときの影響は想像以上に大きく、家庭も仕事も一気に停滞してしまいます。

そこで気づいたのが、「早めに体調変化に気づくこと」の重要性
そしてポジティブな理由としても、家族と過ごす時間をより長く健康に楽しみたいという思いが強くなりました。

当初はApple Watchなどのスマートウォッチを検討しましたが、

  • 仕事中やプライベートで腕時計を外したい場面が多い
  • 充電切れのタイミングが重なると計測が途切れる
    といった懸念があり、別の選択肢を探すことにしました。

そこで出会ったのが、常時装着できて充電頻度も少ないスマートリング
中でも「RingConn Gen2」は、ビジネスでも自然に使えるデザインと、サブスク不要のコスト構造が魅力的で、本格的に検討を始めることになりました。

スマートリング RingConn Gen2 トップ画面

2. スマートウォッチではなく、スマートリングを選んだ理由

RingConn Gen2

スマートリングを知るまでは、「健康管理=スマートウォッチ」というイメージがありました。
しかし調べていくうちに、私の生活スタイルにはスマートリングのほうが合っていると確信しました。

その理由は大きく3つあります。

  1. 子どもとの時間を邪魔しない
     画面がなく、通知に邪魔されない。
  2. 長時間つけてもストレスがない
     軽量で、装着していることを忘れるほど自然なフィット感。
  3. データの精度が高い
     スマートウォッチ並みに豊富なデータと精度が良い指先のから波形を取得できる。

こうした特徴から、
「仕事でもプライベートでもずっと身につけられる健康管理デバイス」として、スマートリングに絞って検討を進めました。
スマートウォッチではなくスマートリングを選んだ詳細を別記事にまとめています。


3. RingConn Gen2を選んだ4つの理由

出張パパ
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スマートリングも多くの種類が出ていますが、私が購入時に重視した軸は4つです。

① ビジネスでも違和感なく使えるデザイン

日本でもクールビズやカジュアルな服装が増えてきているかと思います。
それでもビジネス現場では「派手なガジェット」は敬遠されがちです。

RingConn Gen2は幅約6.8mm、重さは約2〜3gととてもコンパクトな設計になっています。
他のスマートリングに比べても軽くて、目立ちにくいデザインでした。

RingConn Gen2 装着の様子

しかし、日本のビジネスマンで着用している方はほとんど見当たらないのも現状です。
そのため、仕事でも着用したい場合をよく考えて購入することをお勧めしたいと思います。
私はビジネスでも着用していますが、1週間程度で周りの目を気にしなくなりました。

スマートウォッチをお持ちの方は、日中スマートウォッチ、睡眠時のみ装着のストレスがないスマートリング、なんてリッチな使い方も良い運用方法かと思います。

➡️ 出張パパが購入したスマートリング「RingConn Gen2」を公式HPで確認する


② 24時間着用しやすいバッテリー性能

RingConn Gen2は1回の充電で最大10〜12日間使用可能です。

さらに専用ケースは一度充電すると、約150日分の充電器の機能も備えています。
そのため、急な出張や旅行中も充電し忘れを気にせず、安心して使用することができます。
この充電ケースも見た目が格好良かった点もポイントが高かったです。

RingConn Gen2 付属の充電器

私はヘアセット、お風呂や育児ケアのタイミングだけ、スマートリングを外す運用をとっています。
外す場合は、充電ケースで保管することで、充電忘れや紛失するリスクを減らすことができています。

➡️ 出張パパが購入したスマートリング「RingConn Gen2」を公式HPで確認する


③ 取得できる健康管理データが豊富+Appleヘルスケアに対応

「RingConn Gen2」は、数多くの健康管理データの情報を自動で収集してくれます。
こうしたデータが毎日記録されることで、自身の体調変化をいち早く捉えることができます。

  • 睡眠の質
  • 心拍変動(HRV)
  • ストレスレベル
  • 皮膚温度の変化
  • 歩数や活動量

シンプルなアプリになっており、データも確認しやすいです。

RingConn Gen2 トップ画面

またiPhone(Appleヘルスケア)とAndroid、どちらにも提携できることも高いポイントでした。

Appleヘルスケア 画面

実際の運用としては、毎日の寝起き直後と、帰宅時にアプリを確認し、心身の体調変化を確認しています。
実際に風邪を引いた際は、皮膚温度が高いことがスマートリングから分かり、早めに休息を取ることができました。

➡️ 出張パパが購入したスマートリング「RingConn Gen2」を公式HPで確認する

④ 月額料金が不要

「RingConn Gen2」は、月額料金(サブスク)が不要です。
中には月額のサブスク料金が必要なスマートリングもあるため注意が必要です。

買い切りで全ての機能が使用でき、また今後のアップデートも無償で行ってもらうことができることも安心だと思いました。

出張パパ
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スマートリング界で最も有名な「Oura Ring Gen4」は月額料金(サブスク)がかかります。
具体的にどの程度費用が変わってくるか簡単にシミュレーションしてみましょう。

④-1「Oura Ring Gen4」と「RingConn Gen2」の費用比較表(2年・5年使用時)

製品名初期費用(税込)月額サブスク(税込)2年間総費用(税込)5年間総費用(税込)
Oura Ring Gen452,800円〜999円
(年額プラン:10999円)
64,788円〜
(年額プラン:63,799円〜)
112,740円〜
(年額プラン:10,7795円〜)
RingConn Gen252,800円〜なし
(完全無料)
52,800円52,800円

*初期費用(購入費用)はカラーによって異なります。

2年間、5年間と長期間運用することを考えると、総額費用はかなり大きく異なります。
スマートリングを購入する際は、必ず想定する運用期間の総額費用も確認してみましょう。

以下の記事でも、3種類のスマートリングを総額費用も含めて徹底比較しています。


4.「RingConn Gen2」を買ってよかったと感じた瞬間

出張パパ
出張パパ

起きてすぐアプリで睡眠スコアやストレス指数を確認することが毎朝の習慣になりました。このデータがあることで、日々のコンディションを客観的に把握できるようになりました。

特に印象的だったのは以下の場面です。

  • アルコールを飲んだ翌日 → 睡眠スコアが目に見えて低下し、翌日は控える意識が生まれた
  • 風邪の引き始め → 皮膚温の上昇をリングが検知し、早めに休息を取ることができた
  • 体調不良時 → バイタル異常を通知してくれ、自動で追跡モードに切り替わった

体調管理に“正解”はありませんが、数字で状態を把握できるだけで安心感が違うと実感しています。
実際に体調を崩した際は、バイタルサイン異常検出が通知され、追跡モードに自動移行しました。
また体調が戻った際にも優しく声がけしてくれました。笑

バイタルサイン異常追跡
体調回復後のアドバイス

早い段階で体調不良を気づき、仕事をお休みすることを伝えることができるのはメリットです。
また考えたくありませんが、仕事が理由で働けなくなった際の客観的なデータを提出することも可能です。

健康データは、将来的に医療や保険でも重要な役割を果たす可能性があります。
今から蓄積しておくことは、自分にとって大きな資産になると感じています。


5. まとめ|「RingConn Gen2」は健康管理に最適なツール

最新のスマートリング「RingConn Gen2」は、24時間自然に装着でき、精度の高い健康データを提供してくれるデバイスです。
私が購入前に重視した4つの軸は、結果的にすべて満足のいく選択でした。

  • ビジネスでも違和感なく使えるデザイン
  • 長時間着用を支えるバッテリー性能
  • 豊富な健康データとAppleヘルスケア連携
  • 月額料金なしで長期利用に最適

もし健康管理をこれから始めるなら、まずはサイジングキットで装着感を試してみるのがおすすめです。
「日々の体調を見える化」することは、未来の自分への最高の投資だと実感しています。

私はスマートリング導入と同時に、Bluetooth対応の体重体組成計や血圧計も活用し、健康データを一元管理しています。スマートリングと合わせて検討してみてはいかがでしょうか。

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