
こんにちは。出張パパと申します。
仕事も育児も全力投球の中で自身の健康管理の大事さに気づき、実際にスマートリング「RingConn Gen2」を着用して約1ヶ月ほど経ちます。
この記事では、2025年6月頃にスマートリング「RingConn Gen2」を購入した出張パパが、
- スマートリングのデメリット4選について解説します。
- また実際に約1ヶ月スマートリングを使用した立場から、
これらのデメリットが特に問題ない理由について解説します。
この記事を読みことで、スマートリング購入を迷っている方の参考になればと思います。
【デメリット①】スマートウォッチより機能が少ない?
現在販売されているスマートリングは、一般的に、
- 通知機能がない
- 画面がない
といった、スマートウォッチに比べて機能がシンプルになっています。
たしかに色々な機能が備わっているわけではありませんが、
- 通知に邪魔されず集中できる
- 必要な健康データに特化している
- バッテリー持ちが良い(1週間以上など)
などのメリットがあります。
またスマートウォッチの場合、ついつい画面を見てしまう時間が増えてしまいます。
この時間は仕事や育児に集中できていない時間と言えるかと思います。
過去にスマートウォッチとの比較記事を掲載しています。一緒にチェックしてみてください。
【デメリット②】日本のビジネス現場では目立つ?
スーツ文化が根強い日本です。
「指輪=アクセサリー」という印象が強く、ビジネスシーンでの着用をためらうかもしれません。
しかし、近年は、
- 悪目立ちしないマットブラックや光沢の少ないシルバーカラーを採用
- シンプルな形状の採用
- より幅が狭い細身デザインの登場
など、ビジネス現場でも取り入れやすい“目立たないスマートリング”が出てきています。
筆者も初めはドキドキしながら仕事中につけていましたが、特に問題がありませんでした。
ドキドキに慣れてからは、日々のストレス計測を行えている安心感を実感できています。
【デメリット③】初期費用が高い?
スマートリングの価格帯は数千円~5万円前後。
高機能を求めると「ちょっと高いかも…」と感じる人も多いかもしれません。
またスマートリングの中には、初期費用+月額課金制のタイプもあり、固定費がかかるものもあります。
ただし、
- 高機能かつ月額課金がないスマートリングも登場
- 本体寿命も長く、長期的に使用が可能
という特性のスマートリングを選ぶことで、初期投資のみで長期間使える“買い切り型”ウェアラブルはお得な選択肢と考えることもできます。
➡️ 出張パパが購入したスマートリング「RingConn Gen2」を公式HPで確認する
【デメリット④】失くしやすい?
「リング型って小さいし、すぐ失くしそう…」と私も思っていました。
ただ、スマートリングは日常的に指にはめたまま生活を行うものです。
なので、スマートウォッチやイヤホンよりも置き忘れリスクが少ないと考えています。
実際に起こりやすいのは、
- 充電時に外して置きっぱなしにしてしまう
- 入浴時に外して忘れる
といったケースなので、“定位置ルール”を作ってくとで紛失のリスクを減らすことができます。
デメリットのまとめ

記事を読んでいただき、ありがとうございます。
最後にスマートリングの気になるデメリットをまとめてみたいと思います。
デメリット | 実は… |
---|---|
機能が少ない | 必要な情報に集中できる/バッテリー長持ち |
日本のビジネス現場では目立つ? | シンプルなデザインが徐々に増えている |
初期費用が高い? | 月額課金なし&長期使用のタイプはコスパ◎ |
紛失しやすい? | 着けっぱなしだから置き忘れが少ない |
最後に:購入前にデメリットをしっかり確認しておくこと
スマートリングの魅力は、
- 通知に振り回されない
- 24時間つけっぱなしでも気にならない
- 健康への意識が自然と高まる
- 精度が高いデータが取得できる
など、健康管理デバイスとして完成度の高いデバイスです。
とはいえ、安くはないスマートリングを購入する場合は、事前にこれらのデメリットも確認しておくことが重要だと思います。
また実際に購入する場合は、特にサイズ選びが重要です。下記記事も参考にしてみてください。